「かわいいおちびちゃんとれいむさまに さっさとあまあまちょうだいね!」
「きゃわいちゅぎりゅ ちゅみゅりにあみゃあみゃをけんっじょう!ちてにぇ!」
「こたちゅみゅりがかわいちゅぎて ぎょめんにぇーー!」

公園に来たらこの有様。

ここは善良がいっぱいいると聞いたんだが…。
やっぱりゲスはどうしても出てしまうようで。善良は愛でゲスは甚振る鬼威山。
ここは群れのためにいっちょ制裁しようか。

ちなみにゆっくり達は、母であろう成れいむ、赤つむりまりさに赤こたつむり。それぞれ1ゆずつ。

なかなかの希少種が2ゆコレは珍しいことだ。
希少種は、大体高値で買ってくれるペットショップが多いが、ここまでゲスイと買い取ってもらえないだろう。

じゃあ何をするって?

勿論虐待だああああ!!!!!

と、そこに
「ゆう…うう…。おきゃ…ちゃ…。」

よれよれの黒帽子、くすんで、傷跡が目立つ肌。
薄汚いが、おそらく善良のまりさが木陰から出てきた。

「ゆ!まけいにゅがこっちみちぇりゅよ!」
「おお、あわりぇあわりぇ!」
「ゆん!れいむたちのしかいにはいらないでね!」

「「「げらげら!!」」」

「ゆう…。」
ああ、まりさ、(´・ω・)カワイソス

実はこの鬼威山、「ゆっくりんぴーす」からの信頼が厚く、(勿論虐待面ではないが)よく、金バッジなどなどを育て、保護所へ送ったりしているのだ。
だが、この鬼威山、このまりさを実際に自分の飼いゆにしようと考えているのであった。

「おい、そこのれいむとつむりとこたつ!あまあまやるから質問に答えろ。」

「「ゆゆ!あみゃあみゃ!」」
「ゆふん!ふつうはゆるさないけどれいむはやさしいからね!そのようきゅうをのむよ!れいむ、やさしくってごめんねー!」

「…カチン、ピキピキ。じゃあ、そこのまりさはお前らの家族か?」

「ゆふふふ!あのまけいぬのこと?あれはいちおうかぞくだけど、れっきとしたどれいだよ!」
「「ほんちょうは ちゅみゅり(こたちゅみゅり)のおねえちぇんににゃりゅんだけどにぇ! げらげら!」」

「そうか…。じゃあ、番は?まりさだろう?」

「ゆぷぷぷぷぷ!あのくずね!あれはどれいとしてこきつかってから、おたべなさいをさせてやったよ!」
「「それにゃりのあみゃあみゃだっちゃよ!げらげら!!」」

「じゃあ、最後だ。親の1ゆがれいむなら、赤れいむも生まれるはずだ。なぜいない?」

「ゆ、ゆ、ゆぷぷぷぷぷ!!!あれはいまのどれいみたいにつかってたけれど、よわいからえいえんにゆっくりしたよ!ほんっとうにつかえなかったよ!」

「「ほんちょ、ちゅかえにゃいやちゅりゃだっちゃよ!げらげら!!!!」」

うん。殺すわ。

「じゃあ、あまあまだ。」

「「むーちゃむーちゃ!ちちちち、ちあわちぇええええ!!!」」
「むーしゃむーしゃ!しししし、しあわせええええええ!!!」

ひゃっはあああ!!ひっかっかたな!ボケエ!
それは睡眠薬、ラムネが入っているんだああ!!

「「「ゆぴーゆぴー…」」」

じゃあ、将来の勝ち組、善良赤まりさ君。
「ほら、お兄さんはゆっくりできる人だ。その傷も治しあげるからこっちに来なさい。」

「ゆ…。」

「よしよし、すぐ治してやるからな!」

小麦粉を溶かしたオレンジジュースを傷に塗るとアラ不思議!
みるみるうちに傷が治りましたー!

「ゆ…!おにいしゃん、ありがちょ…!」

おお、やっぱり善良だ。
この前治してやったら「ゆふん!とうっぜんのことだね!じゃあ、このかわいいれいむさまにあまあまをたくっさんけんっじょう!してね!」とかいった糞れいむとは大違いだ。
ちなみにそいつはヒャッハーした。

「じゃあ、質問をしていいか?まず、この糞饅頭は本当の家族か?」

「ゆう…。いちおうきゃじょきゅだよ…。」

「そうか、じゃあ、番のまりさが殺されたのも事実だな。お前が善良なら、そのまりさも良いゆっくりだったろうな。」

「ゆん…。いいおちょーしゃだっちゃよ…。」

「ああ、ありがとな。もし良かったら、家のゆっくりにならないか?可愛いありすも、いい姉になりそうなぱちゅりーも、先輩になりそうなまりさも、ちぇんもみょんも、希少種も居るぞ。」

ちなみにこの鬼威山、れいむが嫌いなので飼っていません。

「ゆう!とっちぇもすてきなところなんだね!でも、まりちゃにはじぇんじぇんあわにゃいよ…。」

「いいってことだ。そんなこと気にするな。」

「あ、あ、ありがちょう!!ゆっきゅちちていっちぇにぇ!!」

「ゆっくりしていってね。」

勿論、この糞饅頭たちもお持ち帰りしますよ?



「「「「「ゆっくりしていってね!!」」」」」
「「「「「ゆっきゅちちていっっちぇにぇ!!」」」」」

「ゆわあ!ゆっきゅちちていっちぇにぇ!!」

さあさあ、ここはお兄さんの家。
値段にしたら高級住宅が買えるゆっくりもいます。

ふっかふっかのでっかいクッションも、何時でも飲める、高級100%オレンジジュースも、シーソーもブランコもジャングルジムも滑り台も、きらきら輝く石も、勿論手作りあまあまもあります。

まさにパラダイス。 イッツァ パラダイス

ちなみにゲスは水槽に入れております。
あ、起きた。
「「ゆわあ!ちゅぎょいおうちだにぇ!きょきょをちゅむり (こたちゅみゅり)のゆっきゅちぷれいちゅ にちゅりゅよ!」」

「ゆへへ!ほかのやつらはれいむのうんうんどれいにしてあげるからかんしゃしてね!!」

「「「「「わがままいうくそげすは せいっさいするよ!! そんなこといわないでね!!」」」」」

「「「ゆぴいいい!?」」」 

何だこの糞饅頭。口ほどにも無く おそろしーしーしてやがる。

「「やい!くちょどりぇい!!あいちゅりゃと こにょちゅみゅり(こたちゅみゅり)のばしょをいれきゃえりょ!!」」

「あとあまあまちょうだいね!!ついでにあいつらをせいっせいしてね!!」

「「「「「わがままなげすにはぷくーするよ!!」」」」」

「「「「「ぷくうううううううううううううううう!!!!!!」」」」」

「「「ゆっぴいいいいいい!!!きょわいいいいいい!!!!」」」

ゆっくり達の威嚇攻撃!!大ダメージ!!糞饅頭3ゆは気絶した!!


まあ、それは置いといて。
このまりさを綺麗にしますか。

流石、沢山ゆっくりを飼っているお兄さん。
まりさがふやけぬ様に、さっときれいに洗いました。

そして帽子もやさしく洗います。
その間、まりさは飾り無しとなり、殆どのゆっくりは嫌がりますがまりさは慌てず騒がず、帽子が綺麗になるのを見届けました。
流石、善良ゆっくりは伊達じゃない。

髪も乾き、おさげを編む。
ちゃんとすると、かなりの美ゆっくりだった。

腹を空かせていたので、チョコレートを溶かしたものを少しずつ飲ませてやった。

溶けたチョコレートの匂いで目が覚めたのか、糞饅頭が騒ぎ出す。
「ゆ!いいにおいだにぇ!!そりぇをさっさとちゅみゅりさまに ちょうだいにぇ!」
「しゃっしゃとちょうだいにぇ!たきゅしゃんでいいよ!!」
「ふふん!はやくくそどれいはれいむさまたちに あまあまをけんっじょうするんだよ!」

そして、
「「「どうじでまげいぬがゆっぐりじているのおおおおおお!?」」」

「…おにいさん。あいつら、やっちゃっていいかしら?」
「まったく…。わからないわー。」

サディスト ゆうかりんとゆうかにゃんもこの様子。

「まあ、待て。こいつらは、しっかりと皆で制裁しなければな。」

「なにをごちゃごちゃいってるのおお!?どれいはさっさとはたらけえええ!!」

「黙れ。俺はお前らの奴隷じゃない。」

「…。ゆっ、ゆぷぷぷぷぷ!!やっとしゃべったとおもったら!れいむさまたちにむかってそのくちのききかたはなに!?れいむさまはどすをもたおす、すーぱーえりーとなんだよおおお!?」

「あっそ。」

「ゆぎいいい!!もうおこったよ!れいむさまのぷくーをくらって、そくしするんだよ!
ぷくうううううう!!」

「…。」

「ぷくうううううう!!!」

「…。」

「ぷくうううう!!ぷくうううう!!ぷうううくうううううう!!!!」

「…。」

「ぷひゅるるる…。ゆふん!どれいはそくしした…ってええええええ!?
どぼじでじんでないのおおおお!?」

「あれれー?えりーとれいむさま(笑)のぷくーって、何時やったのー?
鬼威山、ぼーっとしてて気付かなかったよおおお??WWW」

「ゆうううう!こ、これはなにかのまちがいだよ!きっと、くそどれいはつよがっているんだよ!!」

「ふーん。でもえりーとれいむさま(笑)だったら、強がろうが、糞奴隷なんて即死だよね?ね?ね?…あれれー?もしかしてれいむさまはえりーとじゃないのかなー?」

「ゆぎぎぎぎぎぎぎ。」

「「にゃんでくしょどりぇいを しぇいっしゃいしにゃいにょ!?」」

「うっ、うるさいよ!そんなこというなら おちびがせいっさいしてね!」

「「ゆっきゅちりきゃいちたよ!!ぷきゅー!」」

「…。」

「「ぜはーぜはー…。どぼじでじんでないのおおお!?」」

「「ぷきゅーがききゃにゃいにょなら、たいっあちゃりだよ!」」

体当たりどころかお飾りが重すぎて鈍いっ!!!

「「ぜはーぜはー…。きょれでゆるちてあげりゅよ!やちゃちきゅってぎょめんにぇ!」」

五月蝿いので冷凍庫に入れましょう。

「「ゆ!しゅじゅちきゅにゃってきちゃよ!!」」
「すずしいとゆっくりできるね!」

「「ゆう!ちょっとすずしすぎるよ!」」
「さむいさむいはゆっくりできないね!」

こんな様子が冷凍庫の中にあるカメラから窺える。

「ちゃみゅい!でみょ、こたちゅみゅりのおかざりはぽーきゃぽーきゃだよ!
さいっきょう!でぎょめんにぇー!」
「ゆううう!じゅりゅいじゅりゅい!ちゅみゅりもぽーきゃぽーきゃちたい!」
「さむいいいい!ゆっくりできないいいい!」

「ぽーかぽーか!」
「「ゆぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎ」」

もう限界だそうなので出してやった。

「ゆーゆーゆーん!ゆ!あきゃりゅきゅ にゃっちゃよ!」
「「ぽーかぽーか…。ゆわあ!」」

「「きゅちょどりぇい!ちゃっちゃとあやまっちぇにぇ!」」
「あまあまおいてしんでね!」

五月蝿いので電子レンジに入れましょう。
ちなみにコレは虐待用電子レンジ。簡単に爆破とか無いから。痛めて傷めて苦しませるやつだから。

「「きょんどはぽーきゃぽーきゃ以下略」」
「ぽーかぽーかはゆっく以下略」

「「「ゆわあああああああ!あついいいいいいいい!!」」」
そんな中で善良美ゆっくりまりさは、これからの家族兼、仲間兼、友人とご挨拶中。

「ゆ、ゆっきゅりちていっちぇにぇ!」
「「「「「ゆっくりしていってね!」」」」」

「ひさびさのおともだちだね!わかるよー!」
「いいゆっくりでたすかります。おお、なかまなかま。」
「れっとうしゅにいじめられたら、すぐにいうんだぞ。」
「ここのほかくしゅは、まりさをとってくわないから、あんしんするんだどー!」
「あなたは、えす?それともえむ?」
「これからよろしくみょん。」
「あたまがよさそうね。こんどぱちぇと、ごほんをよまない?」


「「「ゆんやああああああああああ!あついいいいいい!!」」」
上手に焼けましたー!
…オレンジジュースかけるか。
じゅうううう!
おお、オレンジジュースが蒸発してやがるWW

「「「ゆ!あまあま!」」」

「「「さっきはよくもやったね!ぷんぷん!」」」

キモ

さあ、次の虐待は?

おっとコレは透明なプラスチックの筒だ!ここに鬼威山はクッキーを入れる!

それを糞饅頭が居る水槽にしゅうううううううっつ!!

「「「あまあまあああああ!!」」」

「「ちゅちゅしゃんにはいりゅよ!」」
「おちびはどいてね!これはれいむがたべるよ!」

「「どぼじでぞんなごどいぶのおお!?」」

「ゆう!せまいよ!でもあまあまのためにがんばるよ!れいむ、ゆうっかんでごめんねー!」

太ったでいぶは、みちみちという音を立てながら筒に入る。

「むーちゃむーちゃ!しししし、しあわせえええええ!!!!」

「「おかーちゃ!ひとゆでじぇんぶ たべにゃいでええええ!!」」

「ゆふん!くそちびがなにかいってるよ!おなかいっぱいになったからここからでるよ!」

「…。」

「どぼじででれないのおおおお!?」

どうやらこのでいぶ、後ろに後退するという発想が無いようだ。
もるんもるんと汚いけつを振るれいむ。

ひゃあ!虐待だああああ!!


続く

========あとがき============

どうでしたか?誤字脱字が多かったらすみません。
変にまとまってなかったらすみません。

それより、閲覧ありがとうございます!!
この後、展開がまだまだ決まってないので、投稿が遅れるかもしれません。
やっぱりまりさが一番好きかな。

追伸
うP主は12歳のガキです。
文字の使い方やその他いろいろの間違いはご愛嬌です。