さて、今日もゆっくり共生プロジェクトの続きをはじめますか。
「だしゅのじぇ!ここからだしゅのじぇ~!」「それはむりだよ~かんぬきさんつきろうやからはでられないよ~」「おまえ!れいむになにやってるかわかってるのぉぉぉぉぉ!」ああーゲスうぜ~


「あのなあれいむ、」「ゆっ!くそにんげん!はやくここからだせぇぇぇぇぇ!ぷく~」うぜ~
「れいむおまえの番が捕まったのはおかしいか?」「おかしいよ!たすけあい!しなかったむこうがわるいよ!」
「じゃあお前たちは助け合いをしてほかのゆっくりになにかあげたか?」「・・・・・・・・・」「お前はほかのゆっくりが大怪我して薬が必要でも、うるさいね!取っとかなかったおまえがわるいんだよ!で無視しただろ?なのに、お前が困ったときには物をくれるのか?それに薬の蜜柑はかなりの貴重品だ、普通に手に入らない、だがおまえはどうだ!どこにでもある餌を取らなかった自分たちが悪いのに助けもしない相手からなにかもらえると思ったのか?」「そうだよ!どれいたちはれいむに奉仕しなきゃならないんだよ!」「どれいにそんな余裕あるか!」「・・・・・・・・・」「れいむ、お前たちは死刑だ。」「ゆっ!?」「目障りだ。今すぐみょんに切ってもらう。」「えっちょっとま・・・」シャキ-ン!れいむたち4匹は真っ二つになった。 すっきり~でも味気なかったかな~

ぱちぇりーの部屋

「むっきゅーぅぅ・・・しょくりょうさんがたりてないわ~」「わかるよ~にんげんさんからもらえないからね~」このちぇんは、群れの中でも賢くて、ぱちぇりーが何か決めるときは、必ず相談している。「そうだ!にんげんさんにきいてみたらどうかな~わからないよ~」「むっきゅ~!それはめいあんだわ~さっそくししゃをだしましょう!」使者を使うことにはメリットがある。まずぱちぇりーが楽になることだ、ぱちぇりーのような真面目な長はすっごく忙しい。ほかの群れに交渉に行ったりするのは時間がかかるし危険だ、もう1つの理由は群れの活性化だ、群れには浮浪ゆや貧乏なゆがいる。そんなゆっくりに仕事を与えて、給料として食料を提供する。(職員提案)
使者の陣形(ノーマル)

れいむ   ちぇん   れいむ


       まりさ


れいむ          れいむ

「えっさ!ほいさ!えっさ!ほいさ!えっさ!ほいさ!えっさ!ほいさ!えっさ!ほいさ!えっさ!ほいさ!えっさ!ほいさ!えっさ!ほいさ!えっさ!ほいさ!えっさ!ほいさ!えっさ!ほいさ!えっさ!ほいさ!・・・・・」
これは移動する際に使者ゆだと分かるようにしている。
「にんげんさーん!ししゃのまりさなのぜーおとどけなのぜー」「なに?ああ!食料不足についてか、よし!俺が解決してやる!(棒)」

ぱちぇりーの家の近く

「それでにんげんさん、のうぎょうさんをはじめるのには、どれぐらい ひようさんがかかるの?」
「まあ、開発費から全て考えると人件費+材料費とか合計すると、5万円ぐらいかな~」
「むむむむっきゅーー!」「まあ、高いな、でもお前たちにも仕事があるよ。展示される仕事がな!」
「それのぶんをひくといくらぐらいになるの?」「まあだいたい3万円ぐらいかな~」
「じゃあのこりはしゃっきん!さんでおねがいします!」「おk」
こうして、俺の製品開発が始まった!すごく長くて苦しかったのでカット!

カット!

「むっきゅ~!!これがのうぐ!さんね!」「すごくとかいはだわ~」
「よし、まずは農具の使い方について説明する!」 以下略

「むっきゅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!」「すごいよ!おやさいさんだよ!」「これはみんなまりさたちのものなのぜ?」

「いや~よかった、これでプロジェクトが評価されて昇給あるだろうな~」
とその時!!!カチッ!「え」  放水機能 起動 ブシャー!!!「しまった!!」群れの中に大量の水が流れ込んだ。そう、今押したボタンは施設内を水浸しにするものだったのだ。「ゆ?どぼぢでおみずざんがぎでるのぉぉぉぉぉぉぉ!!!」「はやくにげるのぜ!!!」「おやさいさんをおいてにげられないよぉぉぉぉぉぉぉ!!!」「むきゅ!みんなおちついて!とにかく高いところに逃げるのよ!!」
だが間に合わなかった。このとき彼らは農業のできる低くて平らな部分に集まっていたため、すぐに水に飲み込まれてしまったのだ。
だがここで作られたほうっりつ!や農具を活用すれば、ゆっくりとも共生できるかもしれない。
ゆっくり共生プロジェクトは、まだ始まったばかりだ。

【おわり】


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