1.はじめに 
 ゆっくりがすっきりーする場合には制約がつく。 
成体であること、回数は少なくしできれば1回で済ますことである。 
これを満たさないすっきりーをして子供をもうけた場合、そのゆっくりは黒ずんで死ぬことになる。 
このため、見境なくすっきりーを行うれいぱーは憎しみの対象である。 
また、たとえ死ななかったとしても子供の数が増えれば養いきれず、 
結果として親子のいずれかかあるいは両方が死ぬことになる。 
これらの理由からゆっくり同士の間でもすっきりーには制約がつけられていることがある。 


2.一般論 
「なぜ、黒ずんで死ぬのか?」 
この疑問に対する一般的な解答としては次のようなものがある。 

すっきりー後に子供が形成される時に、母体となった個体から大量の栄養(=餡)が消費され、 
その結果極度の栄養不足に陥った母体は、生命力がなくなり死を迎えたゆっくり特有の現象「黒ずんで死ぬ」ことになる。 
また子供同士の場合、すっきりーの行為自体で双方が消費し、両方とも死にことになる。 

これらを回避するには、オレンジジュース等の栄養剤の投入がよいとされる。 

3.疑問 
 しかし、ここで一つの疑問がある。 
ゆっくりの栄養とは中の餡子である。 
それがすっきりーと子供の形成で消費されるとしよう。 
果たしてどの程度消費されているのだろうか? 
特に子供の形成において必要とされる餡子は、 
子供(と植物方では茎)の分だけのはずである。 

4.比較 
 まず?を見ていただきたい。 
ゆっくりが成長によって、どの程度の大きさになるかの比較である。 
一般的な成体は、バレーボールからバスケットボールサイズである。 
50cm級は恵まれた条件(飼い、あるいは外敵がなく餌が豊富で気候が安定した場所) 
で育ったものでないと到達できない。 
 成体がにんっしんっした時には胎生型だとソフトボール大のほぼ子ゆっくりを、 
植物型であれば、プチトマトサイズの赤ゆっくりを生むといわれている。 

ではこれは親にとってどの程度のサイズなのだろうか? 
?を見ていただきたい。 
ゆっくりが完全な球形であると仮定した場合の親と子供の体積の比率である。 
参考までに体積ではなく重量であるが人間の場合、女性の平均体重は53.5kg、赤ちゃんが3.2kgであり、 
親子の比率は5.9%である。 

 バスケットボールの成体にとってソフトボールの子ゆっくりというのはかなりの負担である。 
50cm成体はバレーボールの子ゆっくりの出産の可能性すらある。 
 また茎に一度になる固体が5と仮定するとソフトボール子ゆっくりが子供を生む可能性や 
それ以上の成体では一度に数十から百を越える個体が生まれる可能性も考えられる。 

5.予想 
 しかしこれより少ない数で黒ずむ個体が多数発生している。 
その理由は何故だろうか。次のようなものが考えられる。 

    * すっきりーでの消費が激しい 

 まずこれが考えられる。この場合、母体だけでなく相手も激しく消費することが予想され、 
れいぱーがすっきりーによって腹上死する可能性が考えられる。 
また、体力の落ちた個体(老齢・餌不足・ぱちゅりー等)ではすっきりー自体が無理となる。 

    * 中枢餡の消費 

 子供が形成される時に、その材料として両親の中枢餡が一部消費されていると考えられる。 
そのために、子供の数が多すぎると中枢餡が消費されすぎ死んでしまうと思われる。 
子供形成時に、父役と母役での消費の差によっては、これまたれいぱーは腹上死する可能性がある。 

    * 子供の形成に使われる餡の消費が多い 

 中身以外にも皮やら目やら口などの形成も行われる。 
これらは餡以外のものを餡で作るという、無理をしているために大量に消費する。 
このため子供の体積の割に大量の餡が消費されているという可能性がある。 

    * 実は推測どおりの大繁殖 

 茎にいくらかは栄養分が取られるとはいえ、一度に数百~数万の赤ゆが産み落とされている。 
しかしそんな数が生まれても、親ゆが少し動いただけで巣の中いっぱいの赤ゆは死ぬ。 
またゆっくりの巣は手の込んだ作り方をしていないために、常に少しずつ天井部分が崩落をしていて、 
ある程度大きければなんともない崩落で赤ゆがまとめて十匹くらい潰されて土の下になってることもありうる。 
そして一桁程度に減るまで親はろくに把握できず、一匹当たりへの愛情も警戒心も薄い。 
そんなわけで子ゆっくりになるころには十匹いればマシという状態と考えられる。 


6.まとめ 
 ゆっくりはその短命さと繁殖力、そして思考と環境の影響をまともに受けることから、 
頻繁に変化が発生するため個体差が激しいとされている。 
このため、今回とりあげた個体群とそこから予想される可能性はmあくまで多くの可能性のうちの一つにすぎない。 
他の報告書(ss)や観察日誌(絵)等においては全く違う事実と可能性が確認されることもあるだろう。 
このためゆっくりについて何らかを知ってる者同士ですら、その意見が一致しないことが多い。 
だからこそゆっくりは多くの人をひきつけるのである。 

【おわり】

========あとがき============
堅苦しい・設定厨・つまらないもんですが、サイズ比較を作ったときに 
「子供つくるだけでそんなに消費するか?」という疑問を文章にしました。 
次はこの成体とのサイズ比較で、もう少し堅苦しくないもの(できればss)を書こうと思います。