舗装されたアスファルトの公道、外れの脇道を成体のゆっくりまりさが這っている。
裏返したお帽子に紙屑やポリエチレン袋の切れ端など有りっ丈のゴミを詰め込み、鍔の部分を口で咥えて引き摺り目的の場所を目指しているまりさは、
かなりの距離を歩いてきたのか浮かべる表情が所々苦悶を貼り付けているものの、それと相反して円らな瞳に剛直な意志を宿しており端然としている。
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