「むきゅうううううううう!」
俺の飼いゆっくり――ぱちゅりーの悲鳴が聞こえた。
慌てて声の元、居間の方へ駆けつけると、そこには本を読んでいるぱちゅりーの姿がある。
つい先ほどまで楽しげに読んでいたぱちゅりーは、今や涙目だ。
その舌はだらんと垂れ、舌の表面には一筋の線――傷つき、クリームが漏れだしたことで
できた線がある。
そんなぱちゅりーの悲惨な様を見て、
「ああ、またか……」
俺はため息を吐いた。
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